鉄魚の色がギョギョっと変わる!!体色変化??
鉄魚の飼育をスタートさせてからいくぶん月日が流れた
すっかり金魚や錦鯉ではなくテツギョのいる水槽は定着している
もはやおなじみの光景
鉄魚はフツーに東京の屋外で真冬でも越冬飼育OKな淡水魚であるということ
真冬の東京のマンション玄関でも無加温飼育できます(ヒーター不要)
飼ってみてきづいたのが
テツギョは大変丈夫な魚でなかなか死んだりしないです。。。
かつて自分もメダカの飼育にトライするもことごとく死なせてしまいました。
メダカを飼育するよりも鉄魚の飼育法の方がはるかに容易だと思います。
寿命も金魚並みに長いのではないか?との第一印象です
飼育方法)45cm水槽で上部フィルター1台とエイトコア1台
そうこうしているうちに・・・
。。。。。。。。あれ? ちょっと見ない間に鉄魚の色がかわっているではないか?
毎日鉄魚を見ていると意外とこうした変化に気付かないものであるが~~~
流石にカラーが変わりすぎているので 気づいてしまった!!!
おおおお・・・
そんなことってある????
鉄魚のネーミング、名前の由来がそもそも
鉄錆色だから
鉄魚という名前の魚になったのではないのか??
それがいつの間にかこんなにカラフルになるとは
予想外というか・・・
ギョギョ魚
少し前までは野生のフナやコイの様な色をしていたのに
もちろんアルビノ個体ではないし・・
いつのまにやら
金魚、錦鯉みたいなカラフルな魚に変化している。。。
生き物の色が変わる*****こんなことがあるのか。。。???????
ひょっとして何かうちの鉄魚クンたちは病気にかかってしまったのではないだろうか??
それとも飼育した方法が悪かったのであろうかな??
飼育金魚に関しての色の変化について調べてみると・・・
半ば焦りながらネット検索を慌ててしてみる
金魚に関して 飼育中にその体色が変化するということは
けっこうあるらしい。。。
色変わり???
やれやれ
うううん
キャリコ金魚ではなくて
キャリコ鉄魚の 誕生かな???わからんが
鉄魚のルーツが金魚ならば ありえる話なんだろう・・・
と落ち着いたのでありました。ちゃんちゃん
熱帯魚並みとはいわないが
カラフルな淡水魚で日本の冬でもヒーターなしで無加温飼育を屋外飼育が可能なんだから
もっとこの魚は評価されてもいいと思う
エサも結構100均のメダカのエサで十二分に飼育が出来ています
価格も高いものではないし。。
ただし、うちで飼っている鉄魚のうち、全く色が変化しておらず
当初の鉄錆色をキープしているものも半分いる。。
この違いは一体なんだろ??
体色が変化する個体と
変化しない個体。。
この魚はなんてレアな魚なんだ・・・
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