パラダイスフィッシュ(タイワンキンギョ)は屋外飼育、無加温で越冬が可能だったの巻き
かつてベタを飼育していた時、ベタは暖かい国の熱帯魚なので日本の寒い冬は屋外で無加温では飼育が困難だと痛感した。
パラダイスフィッシュ(タイワンキンギョ)はどうなんだろう?
なんとなくタイワンというネーミングや沖縄に生息しているという情報から 越冬可能な気は直感的にしていた。
ベタの親類であるがいけそうな気がする・・・・
結果はどうだったか?
結果は・・・
今日は2月21日である。
花粉症のむずむずが早くも始まってきていて
春の訪れを感じる今日この頃~~
元気にパラダイスフィッシュ(タイワンキンギョ)は一般的な金魚と混泳状態にて水槽内をスイスイ泳いでいる★
もちろんヒーターなしの無加温飼育である。
これはうれしい
熱帯魚で屋外飼育で越冬可能な種類は少ないからである
なんと今年の冬、越冬生存率は5/5、100%であった。※ここは当ブログの読者さん、自己責任でお願い致します。
パラダイスフィッシュ(タイワンキンギョ)冬の様子
というわけで無事にパラダイスフィッシュが越冬可能だったのは確認できたのであるが
冬季期間の様子はどうであったのだろうか??
普通の金魚と混泳させていたのですが
冬の間、金魚と比べてジッとしている日がほとんどでした。
姿が水槽内に見えない日々も多く
水槽の底の方でなるべく体力を温存していたと思います。
冬の間中、たまーにみかける遊泳中も非常に泳ぐスピードが遅いです
ノロノロ運転でした
さらに闘魚のカテゴリーの魚とはいえ冬の間はエネルギーがないのか?
仲間を攻撃することも皆無でした。
エサもほとんど冬の間は与えていませんでした。
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