冬のアメリカザリガニ飼育のコツ
1.冬のアメリカザリガニの様子
春、夏、秋、冬と脱皮をバンバンしてきて
そのたびにサイズを巨大化してきたアメリカザリガニ
脱皮するのがほとんど無くなっています
またあれほど水槽の中をウロウロして食い散らかしていたエサも
食事量が極端に減ります
なので食欲旺盛な秋と同程度のエサを変わらず投与していると
食べのこすせいなのか?すぐに水槽の水質が悪化します※マンションでの屋外飼育の場合(屋内飼育は違うかもです)
歩行スピードも心なしか遅く感じます。
歩行量も夏・秋より少なくじっとしていることが多いですがたまにはいそいそと動き回っています
今年の冬は寒いのでザリガニが凍死しては悲しいので水槽の水は
夏よりは多めにタプタプ入れています
2.冬のアメリカザリガニと水替え
冬の水替えはザリガニの場合どうするか?
屋外飼育の場合
ザリガニのエサ食事量が極端に低下していますので
場合分け
1)
エサ投与を夏と同じレベル→夏よりも水が汚れやすく水槽の底にエサの食べ残しがワンサカ蓄積しますので
夏よりもひょっとしたら水替え、プロホースをしないとダメかも
2)
😊😊😊エサ投与を夏より極端に減少レベル→うちの現在の水槽がこれ
1月半ばのアメリカザリガニ屋外飼育水槽
水替えを1ケ月以上やらずにこの状態です
意外と水替えしないのに
水はきれいです
デメリットは
ザリガニ君、魚がほぼ見えなくなること
メリットは
楽ちん。劇的に
3.冬のアメリカザリガニのエサ
公園で拾ってきた落ち葉をある程度投入してやります
ザリガニは落ち葉を食べるので
腹が減ったら落ち葉を食べて我慢してくれ
という作戦であります
たまーーーに気温が高くて
ザリガニ君がウロウロしているときは
市販のエサをわすかばかり投入してやります
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