ザリガニ飼育をする上でのよい代用エサ(キャットフードなど)

ザリガニ飼育をする上でのよい代用エサ(キャットフードなど)

ザリガニ飼育をする上でのよい代用エサ(キャットフードなど)

 

 

ザリガニの飼育コストは安い。

昔と違って百均に100円でザリガニのエサはいくらでも売っている。

年間でエサ代はたいしたことがない。

 

しかーーーーし

更に餌代を圧縮できないか?色々と試すことにした。

目標は100均のザリガニのエサより安くである。

あとは量がバリューパックでまとめ買いできれば買い物は1年に1回で済む。

以下は私の個人的な感想・レビューにつきその点を理解して各自 読んでください。

 

 

 

 

 

1.キャットフード ねこ元気

 

まず最初に試したかったのがこれである。

キャットフード。

もちろんこれが猫用のエサというコトはわかっている。

 

近くのスーパーで2kg近い量で1000円をはるかに切る価格で絶賛発売中である。

これだと上手くいくような気がする

何しろ 材料も 猫の好きな魚と肉なので ザリガニももちろんこれらは大好きに違いないから

しかもこの量ならば1回購入したら、2年分のエサくらいの量を確保できるだろう。

 

私は思わずほくそえんだ

 

スーパーで購入し早速ザリガニの水槽に投入。。

投入直後はすぐには沈下しない。

おっと・・・これはしばらくたってから水底に沈下するタイプのエサかな?

そう思いつつ水槽を眺めること20分、30個ほど投下して数個だけ水底へゆっくりと沈下していった。

水面に浮いているこのエサにうちのクチボソたちは興味を示さない。

 

そして一晩明けて キャットフードを水槽に投下してから12時間経過後

 

ザリガニ水槽を覗きこむと8割がた水底に沈下していた。

水底に沈下しているこのエサにはザリガニは食いつかない。

 

そして未だ水面に残る2割のエサは水を吸って肥大化していた

プカプカ漂流である。

クチボソのエサにもなるかもしれないと思いつつ観察するも

クチボソもヨシノボリも興味を示さない

 

肩透かしのような感想・レビューになってしまうが

想定外であった。

このねこ元気はザリガニのエサには不適である。

前評判が高かっただけに残念である。

 

 

 

 

 

 

 

 

2.沈むエサ 川魚

 

後に続く選手第二号はこれである

 

商品名が沈むエサなので

いつこのエサは沈むんだろ??とヤキモキしなくてすみます。

猫用のエサは水に入れたら沈むエサがよいとか?ネット記事がありますが

ハッキリは判明しないのですが都市伝説にあるようなそんな単純な見分け方ではなくて

キャットフードを水に入れたときに浮くか?沈むか?は

エサを工場で生成したときの温度に依存するようです。

 

 

 

 

 

キャットフードが不調に終わったのでこの選手には奮闘を期待したいところである。

結果は・・・というと

・・・

 

オイオイ

 

ほほ

 

すこぶる良好にパクパク食べてくれます。

またザリガニのみならずヨシノボリ、モロコもパクパクこのエサを食べていますの

オールマイティなエサだと評価致します。

更にいえば 水槽投下後 すぐに沈んでいきますので

水面で水を吸っていつまでも巨大化しながら水面をぷかぷか漂流する

ということもありません。

日常使いにピッタリだと思われます。

★2023年、令和5年の暑い夏、近所のダイソー、セリア等の百均からザリガニの餌がことごとく消えている。

↓ ↓

令和5年6月1日からアメリカザリガニ・アカミミガメの規制が始まります アメリカザリガニ・アカミミガメは、

令和5年6月1日から「条件付特定外来生物」に指定され、購入や販売、野外への放出等が禁止されます。

上記の規制がかかったためもしかして百均の会社がもう商売にならない!!と・・・ザリガニの餌の販売を辞めてしまったのだろうか・・・・?としばし考えこんでしまった。

アメリカザリガニの飼育自体及び無償譲渡は禁止されていない模様ですゾ。。。。

もう少し地方の百均でザリガニの餌を探してみます・・・・

 

ザリガニ生活カテゴリの最新記事